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食事制限と適度な運動がカギを握るダイエット。

食事制限と適度な運動がカギを握るダイエット。
早く結果を出すために、まずは食事制限を徹底する女性もいるかと思いますが、ダイエットは常に空腹との戦いになってしまうこともありますよね。

我慢はつきものですが、我慢をしすぎるとストレスが溜まり、暴飲暴食に走ってしまうこともあるので、ストレスの溜めすぎも良くありません。

ダイエット中は摂取カロリーを減らしたいがために、人工甘味料を使ったお菓子に手を出してしまいがちですが、人工甘味料は腎臓に過度な負担をかけ、さらには副作用で頭痛、めまい、むくみなどを引き起こす、体によくないものです。
さらにはこの人工甘味料、依存性が高い上、味覚を狂わせてしまいます。例えばアステルパームは砂糖と比べると100〜200倍もの甘さを感じると言われていて、これを摂り続けると「もっと甘いものが欲しい」という状態に。
甘いものがないと生活できない、お腹がいっぱいなのに甘いものを食べてしまう、など「甘味依存症」になってしまう可能性があるのです。
また、健康食品と認識されがちなドライフルーツも要注意。ドライフルーツは高カロリーで砂糖をそのまま食べているようなものです。ダイエット中はできるだけ避けましょう。

また、お菓子などによく入っている「果糖ブドウ糖液糖」は、最も脂肪を増やす糖と言われています。お菓子だけでなく、身近な食料品にも入っているので、食品購入時はできるだけ事前に食品表示を確認することを癖づけて。

ベストなおやつが、「ナッツ」「ヨーグルト・チーズ・卵」「ビターチョコレート」「果物」の4つだ。これらを200kcal以下になるように組み合わせてもいい。いろいろな食材を試すことで飽きないし、ダイエットも成功しやすくなる。

 

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気をつけたいこと↓
1.たんぱく質だけをとらない。脂肪・繊維と一緒にとる
たんぱく質と脂肪を一緒にとると腹持ちがよく、おやつ後の食事でも食べすぎを防ぐことができる。また、日本人が不足している食物繊維を、間食やおやつで補うことができれば理想的。

2.1日200kcalを超えないようにとる
おやつの目安は200kcalまで。小パックのヨーグルトにフルーツをトッピングしたり、小分けしたナッツを食べたりして上手におやつを楽しもう。どうしても甘いものが食べたければ、少量のチーズを合わせるなどの工夫を。

3.昼食の4時間後、夕食の4時間前が理想のタイミング
昼食を食べて3~4時間すると空腹感を感じるようになるのは自然なこと。昼食後6時間で夕食を食べるなら、おやつは不要。ですが、8時間以上間隔があくなら、上手におやつを食べれば、夕食のドカ食いを防げる。

4.食べすぎ予防に小分けを選ぶ
体によいおやつでも、だらだら食いはカロリーオーバーに。食べすぎる人は、小分けのものを。小分けで買えないチーズやブドウは冷凍しておくと食べすぎが防げる。つまんですぐに食べられなくすることが大切。